一人暮らしの部屋をおしゃれに模様替えしよう!へやいろシーン

平成29年9月最新記事PICKUP!

終活で不動産整理を考えている方に向けて、相続後に万が一放置され空き家状態になった場合の「管理」や放置されることで起こる「デメリット」、「対策」
"終活で不動産整理を考えている方(被相続人側です)に向けて、相続後に万が一放置され空き家状態になった場合の「管理」や放置されることで起こる「デメリット」、「対策」を説明します。 【相続する不動産が放置されて空き家状態になってしまった場合とは】 空き家の管理には、相続人たち自らで行う方法や管理会社に依頼する方法などがあります。適切な管理を行うことで、空き家問題を未然に防ぐことができます。 【相続する不動産が放置されて空き家状態で放置されてしまった場合について】 空き家が放置されると、放火や倒壊、損害賠償などのリスクがあります。また、老朽化の進行も避けられない問題です。これらのデメリットを防ぐためには、適切な対策が必要です。 【相続する不動産を空き家状態にしないための?】 空き家を解体したり売却したりすることで問題を未然に防ぐことができます。また、特例などを利用することで、スムーズな対応が可能です。 【まとめ】 相続した不動産が空き家になるリスクを理解し、適切な管理や対策を行うことが重要です。空き家問題は放置することで深刻化する可能性があるため、早めの対応が必要です。"

最新コラム!2017年9月

平成29年9月1日新着!
マンション事業に変更はつきもの
2017-09-01更新の日記image
一般にディベロッパーは、土地取得時の目安として、PJ利益率10パーセント程度を目におきます。特殊事情でこの数字にとらわれないケースもありますが、販売できるまでにどんな市場の変動や、行政指導などによる設計内容の変
平成29年9月2日PICKUP
分譲価格は市場と買い手しだい
2017-09-02更新の日記image
マンション事業には変更がつきものとはいえ、変更に伴う設計のやり直しが、建築費を大きく圧迫することがわかります。  バブル時代、先高を想定して割高の土地を先行取得して、大きな含み損を出したディベロッパーが山ほど
平成29年9月3日更新
販売費用のツケは、購入者にまわってくる
2017-09-03更新の日記image
「つくり手」としてはいい物件を安く届けたい。しかし、本来かかった費用だけなら手が届きそうなのに、こんなに販売費が上乗せされてしまったために手の出ない物件になってしまうとしたら、こちらとしても残念でなりません。
平成29年9月4日最新情報
売れ残り物件販売にチャンスあり
2017-09-04更新の日記image
 事業収支表は、あくまで計画予算であり、計画通りに売り切ることができた上での事業収支です。仮に即日完売できれば、広告宣伝費などは浮いて、ディベロッパーの利益はアップします。  しかし、逆に売れ行きが芳しくない
平成29年9月5日NEWS
投資色の強い物件は空洞化しやすい
2017-09-05更新の日記image
問題の処理をしても、新たな問題が生じます。同じマンションの屋根の下に、分譲で住む人(買った人)と賃貸で住む人(借りた人)がいることになるため、買った人たちからいろいろなクレームが出るのです。  オーナーから賃
平成29年9月6日新着!
優れた物件を安く買うためのノウハウ
2017-09-06更新の日記image
 ディベロッパーにとって完成在庫(売れ残り物件)は、投下資金の回収を遅らせ、金利負担の増大と赤字の原因になり、次の事業も始められないなどの悪循環を招きます。 ディベロッパーの中には、「マンション事業は資金回収
平成29年9月7日PICKUP
『今の住まいができるまで』
2017-09-07更新の日記image
最初に、読者のみなさんにお聞きしたいことがあります。みなさんが子供の頃に過ごした家は、今も健在ですか。みなさんが家族と団らんした部屋はどんな部屋でしたか。現在、日本の家の寿命は二十五年から三十年と言われています
平成29年9月8日更新
量の時代は終わった
2017-09-08更新の日記image
戦後、木造住宅の供給を大きく促したのが住宅金融公庫です。その目的は、多くの市民に質の良い家を供給するために低利の融資を行うことでした。その結果、大量の木造住宅が着工されましたが、敗戦の混乱期でもあり、資材不足や
平成29年9月9日最新情報
長く住み継ぐ家
2017-09-09更新の日記image
豊かさを実感できる家づくりにはまず、数世代にわたる安定した生活の場づくりが、必要でしょう。つまり、将来にわたって生活を支える「長寿命の家」を持つことです。 日常寝起きする家が消費財と同じでは、生活の場が不安定で
平成29年9月10日NEWS
真の豊かさとは
2017-09-10更新の日記image
住まいの快適さは、設備機器の性能で決まると信じている方が多くいます。 戦後著しく発展した工業製品のおかげで、住まいの性能も、設備器具の性能に左右されると考えているのです。だから設備の充実こそが住まいの充実につな
平成29年9月11日新着!
家づくりのいろいろ
2017-09-11更新の日記image
伝統構法の再評価と言いましたが、現在の木造住宅の構法は、あまりにも多様化してわかりにくくなっています。一般によく知られている名称は通称名であり、構法名ではありません。そこで、混乱を避けるため、この本では、構法の
平成29年9月12日PICKUP
伝統構法の見直し
2017-09-12更新の日記image
軸組構法の中でも特に伝統構法の優れた点として、次のような特性が挙げられます。 ・資源として循環性の優れた木を使う。・耐力と加工性に優れた木を使う。・部材が規格化され、多様な要求に応える仕様がある。・架構のルール
平成29年9月13日更新
いま日本の山が危ない』
2017-09-13更新の日記image
 日本が世界でも有数の森林国であることは、みなさん知ってのとおりです。では、どれだけの森林を保有しているかご存知でしょうか。ちなみに国土面積に対する森林の割合は、カナダでは五十四パーセント、アメリカは三十ニパー
平成29年9月14日最新情報
木は呼吸する素材
2017-09-14更新の日記image
みなさんは、木の優れた性質について、いくつの事柄をご存知でしょうか。よく耳にする木の特性として、木は「温かい」とか「落ち着く」とかいいます。それは木の持っている多くの特性の一部にすぎません。貼り合わせたり塗装し
平成29年9月15日NEWS
家はもうひとつの森林
2017-09-15更新の日記image
繰返しになりますが、樹木(立ち木)は太陽の恵みを受けて二酸化炭素を酸素に変える光合成という仕組を持っています。光合成は、地球の大気をつくる重要な仕組であり、生き物にとって、なくてはならない酸素をつくり出す役目を
平成29年9月16日新着!
木のくせを読む
2017-09-16更新の日記image
木が山に生えているときの姿をご存知でしょうか。日本ではほとんどの場合、木は山の斜面に根を下ろしています。そのため、根元が湾曲している木が多いのです。その部分をアテといいます。アテは使い方によっては丈夫な部材とも
平成29年9月17日PICKUP
木の変形と乾燥
2017-09-17更新の日記image
木は生き物で、時間がたつにつれて割れるとか、反るとかいうことをよく聞きますが、どうしてそうなるのでしょう。その理由は、木を形づくる細胞や繊維のことからお話ししなければなりません。樹木が水を吸って生きていることは
平成29年9月18日更新
大工職人のいま
2017-09-18更新の日記image
近所の工務店や建設会社にも腕のいい大工さんは必ずいるはずですが、どうやればめぐり会えるのかわかりません。大工職人の世界は他から見れば閉鎖的に見えるのでしょう。最近の工事現場が工事用の防護網を張り巡らせていて、中
平成29年9月19日最新情報
大工職人のむかし
2017-09-19更新の日記image
大工仕事は、むかしから、棟梁の下で仕事をしながら覚える「徒弟制度」の中で育まれてきました。一人前になるまで勤め上げることを「年期奉公」といいますが、小さい頃から体で覚えこまなければならない技術も多く、厳しい徒弟
平成29年9月20日NEWS
工職人のこれから
2017-09-20更新の日記image
大工職人の伝統文化や技術がいま見直されています。最近では、志の高い若者が大工を目指してがんばっています。大学を出てから大工になるものも多くいます。女性の大工も増えました。国土交通省の支援による現代版徒弟制度「大
平成29年9月21日新着!
住まい手と山と大工職人を結ぶネットワーク
2017-09-21更新の日記image
大工職人と日本の山はどれほど結びつきがあるでしょう。むかしから深い関わりがあって、木のことは大工さんに聞けばわかると考えがちですが、そうでもありません。木のことは材木屋に聞けといいますが、町場の材木屋が「日本の
平成29年9月22日PICKUP
『近くの山の木を使う』
2017-09-22更新の日記image
私たちの食卓にのぼる海の幸を、山と密接な関係があることをご存知でしょうか。山の木が落とした葉が分解されて出来た腐葉土から流れ出た山の水は、多くの養分を含んで川に流れ、海にたどり着きます。海では多くの生物たちが山
平成29年9月23日更新
木組の家づくりとは何か
2017-09-23更新の日記image
木組とは、職人技を駆使した、伝統的な技術による木と木を組み上げる方法です。木を多く使った家は最近よく見かけますが、この本の「木組の家」はもう一歩突っ込んで国産材を使い、天然乾燥の無垢材にこだわった家だと考えてく
平成29年9月24日最新情報
長く住める間取りと骨組
2017-09-24更新の日記image
間取りというと、早速方眼紙を取り出して希望の部屋の大きさを書きこもうとするのが普通ですが、ちょっと待ってください。建物を建てるには、まず敷地が必要です。その敷地は、世界中でそこにしかない、唯一無二の、あなただけ
平成29年9月25日NEWS
気候風土に適した家づくり
2017-09-25更新の日記image
日本が地球上の気候の中で、アジアモンスーン地帯に属しているのはご存知のことと思います。四季がはっきりとあって、夏暑く冬寒い国です。特に梅雨という長雨の気候が、木の家にとっては大敵です。古民家をよく見ると、全国に
平成29年9月26日新着!
敷地を読む
2017-09-26更新の日記image
『敷地を読む』地球上の大地は有限で、人はその一部を借りて家をつくっているのです。家を建てようとする敷地は、世界中どこを探しても同じものはありません。建物を建てる前に、敷地に立って土地の声に耳を傾け、敷地の持って
平成29年9月27日PICKUP
地盤を知る
2017-09-27更新の日記image
敷地の様子は、現地に立てば一目瞭然ですが、地盤の状態は見てわかることばかりではありません。専門家の判断が必要なこともあります。 家を建てる前に最も大事なことは、地盤の良し悪しです。建物を丈夫に建てるためには、土
平成29年9月28日更新
基礎はベタ基礎が丈夫
2017-09-28更新の日記image
地盤の力がわかったところで基礎の設計が始まります。基礎は、地面に家の重量を伝えるためにあけます。家が傾いては困るので、基礎はできるだけ建物全体を水平に保ちながら力を分散させるようにつくることが大切です。 現在、
平成29年9月29日最新情報
土台は必要か
2017-09-29更新の日記image
土台はなくても、丈夫な建物がつくれるということをご存知ですか。 それが証拠に、百年以上を生きてきた古民家に土台はありません。 柱が丸い石の上に、直に置かれるような格好で建っていました。雨のかかりやすい地面の際に
平成29年9月30日NEWS
足固めという緑の下の力持ち
2017-09-30更新の日記image
むかし、家の床下には柱を起立させる力持ちがいました。足固めといいます。柱をその上に立てる土台とは違い、立った柱と柱の足元をつないでいます。かつて柱が石の上に建てられていた頃、コンクリート製の布基礎がない時代まで

このページの先頭へ