へやいろシーン

トップ > 平成29年6月> 19日

制限行為能力制度による保護は家裁の審判を受けから

2017年6月19日「月曜日」更新の日記

2017-06-19の日記のIMAGE
民法では十分な判断能力を持たない者を、制限行為能力者として保護する制度を用意しています。認知症にかかった人のためには、成年被後見人、被保佐人、被補助人の制度が利用できます(それぞれに保護者として成年後見人、保佐人、補助人がつきます)。この3つは、それぞれの判断能力欠如の程度(左に行くほど症状が重い)によって、保護の内容に多少の違いがありますが、基本的には結んだ契約を取り消せるというのが眼目です(成年被後見人は日用品の買物など日常行為以外のすべての契約を取り消せますが、被保佐人は保佐人の同意を得ずに民法所定の重要契約(保証契約は入ります)を結んだときにその取消しができ、被補助人はそれと同じ重要契約のうちから家庭裁判所が選んだ契約のみ、補助人の同意を得ずに結んだときに取消しができます(なお、それぞれの保護者にもみな取消権があります)。しかし、上のような保護制度=契約の取消権は、お父さんが保証契約を結んだとき、すでに家庭裁判所の審判を受けて成年被後見人などになっていたとしたら使えるものです。家裁の審判が下りる前にお父さんが保証契約を結んでしまったのであれば、残念ですが、制限行為能力制度を利用してその契約を取り消すことはできません。そうすると、やはり契約当時の意思無能力を主張することになりますが、認知症の高齢者を契約に引き込んで高額の支払いを迫ることの不法性、公序良俗違反や権利の濫用を主張するような方法も考えられます。

静かでゆったり過ごせる浅草駅エリアで物件探し!不動産サイトへお任せください!

洗濯機やテレビも付いている、家電付物件がオススメです。

通勤や通学に適した駅徒歩5分の賃貸物件は人気があります。

近くに同じような高層階の賃貸物件が無ければ、外から覗かれることはありません。
ずっと住み続けるなら緑豊かな住宅地にある物件が人気のようです。

新居の近くにスーパーマーケットがあると生活面がかなり充実します。
温水洗浄便座などの設備が付いてる物件は高い人気があります。

浅草駅ですごく大人気のある賃貸で素敵な生活を送りませんか?

中央分離帯がある場所にロードサイドは、側からしか入店できないので注意が必要です。
クリーニング店が近くにあると重たい衣服を預ける時でも楽です。

例えば、マンションと同じ間取りだったとしても、賃貸アパートは比較的賃料が安めに設定されています。

このページの先頭へ