管理人はだれ！？

2018年8月19日「日曜日」更新の日記

「リフォームローン」とはフリーローンと異なり、目的が明確なため比較的低金利で資金を調達することができる。ただし、リフォームローンの返済期間は、15年未満のものが多い。短期のため、返済額が大きくなると、毎月の支払い額が多くなり、負担が大きくなるのだ。物件情報は、「買いたい人」には集まらない。「買える人」に集るのだ。その中で、私の投資基準に合う物件を選定していった。これは今までと同じだ。無数の物件概要書を見ては、これだと思った物件の現地調査を行う。しかし、試算上はキャッシュフローを確保できる物件でも、現地でのヒアリング訓査をすると、実際は入居者が見込めないといった「真実」が見えてくる。実際に買い付けを入れられるような物件には、そう簡単には出会えない。指値をするときは、仲介業者と十分に関係を築いてから行うとよい。そうすると、仲介業者の機嫌を損ねることもなく、次へ物件紹介にもつながる。これをポンと指値だけすると、指値しないと気が済まない「指値オタク」ととられ、次の物件を紹介してもらえなくなる。そこで今回は、売却に関し条件をつけた。①指値に応じていただきたい②売買契約書は、先に売主が押印したものを私に提出していただきたい③今回は手付金なしで契約に応じていただきたい