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不動産オーナー限定の資金調達方法

2018年8月18日「土曜日」更新の日記

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資金調達が急務だ。ここでの資金調達には、2つの目的がある。①購入資金の確保②アパート経営でのアクシデントに対するリスクヘッジ私の投資基準を十分クリアする物件を選定してきたため、毎月のキャッシュフローは計画を上回っている。しかし、雨漏りの修繕といった想定外のアクシデントに対しては、資金面で十分な備えができている状況ではない。資金調達が可能な金融機関の調査を開始した。インターネットで調べると、実に多くのローンがあるが、今回の資金調達は総合的に判断し検討しなければならない。物件の確保も大切だが、融資の内諾を得ることが何よりも先決。1棟目の購入では、自己資金の面でかなり無理をした。1棟目の経営が安定するまで2棟目の購入活動は控え、準備に専念する。その間、カネメのものはすべて現金化した。修繕費は最小限とし、キャッシュフローはすべて貯蓄にまわし、家計も極端に切り詰めた。嫁と実家に多少の無心もした。それでも、キャッシュはかなり乏しい。1億円級の物件を購入するには、オーバーローンが必須だ。だからといって、いつまでも活動を休止しているわけにはいかない。―棟目購入から約半年後、あらためて本気モードヘスイッチを入れた。良い物件は「買いたい人」のところには行かない。良い物件は「買える人」のところへやってくるものだ。この考えに沿って考えると、物件の確保も大切だが、融資の内諾を得ることが何よりも先決だということを学んだ。つまり、金融機関の内諾を得ることが必要だ。

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