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融資を断られた銀行の数こそが、投資家の勲章

2018年8月16日「木曜日」更新の日記

2018-08-16の日記のIMAGE
私にとって一番話を通しやすいのは、1棟目の融資をしてもらった銀行だ。この銀行とは「次」をにらみ、常に連絡を取り合っていた。3か月ごとに何らかの報告を入れるようにしていた。融資担当者にとっても、融資はしたけど状況がわからないのは不安なはずだ。1月に融資を受けたので、最初の報告は4月に行った。私「1月から3月の間に、10室以上もの多くの退去が出ましたが、これこれこのようにして満室にできました。アパート経営のコツがわかりかけたように感じます。こうやってMさんに報告できることが嬉しく思います」これには狙いが2つある。ひとつ目は、私の経営能力は素晴らしいというアピール。2つ目は、個人的にも応援したくなるように、人間性のアピールだ。実際問題、銀行には2つある。サラリーマンヘの融資経験が多くあるところと、少ないところだ。サラリーマン自体は融資の土俵に乗りやすい。安定した定期収入があるためだ。だから地主以外の方には融資をしないだろう、などと考える必要はない。サラリーマンでもどんどん融資にあたっていけばよい。

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