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銀行からの融資は、無数にあたって砕けた経験が大事

2018年8月15日「水曜日」更新の日記

2018-08-15の日記のIMAGE
師匠に、私の銀行に対する信用状況を診断してもらった。結果はかなり厳しいことを言われた。一番の大きな問題は、私は当時地方在住だったため、融資を受けることができる金融機関があまりにも少ないという現実だった。次の問題は自己資金の少なさである。諸費用分としても少なすぎる。正直なところ、リタイアまではかなり苦労することになります。融資も、相当苦労するでしょう。そうは言ってみたものの、別に苦労そのものが好きなわけではな自分自身を鼓師舞しているのだ。悶々としながら、物件探しを続けたい。物件判定基準をクリアする物件の条件は厳しすぎる。なかなか出てこない。根気よく探し続けることだ。物件発見!鉄筋コンクリート造16戸(空室8戸)の築17年、価格は3800万円、利回りは13%。すぐに師匠に相談した。積算評価はOK。収益評価は入居率が上がればOKだが、現況ではフルローンは不可能とのこと。この物件を利用して、私に融資可能な金融機関を調査することにした。師匠も、銀行は無数にあたって砕けているとのこと。ならば私も砕ける経験を積むだけだ。まずは、過去に木造築古でプルーンを出した地銀に持ち込んだ。が、即アウト。この地銀の融資基準は、鉄筋コンクリート造の場合、融資年数=30年1築年数であることが判明した。

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