管理人はだれ！？

2018年8月13日「月曜日」更新の日記

人の集まる地域・街はいろいろな意味で力を持つこととなります。このような街は誰にとっても魅力的で、それを見てさらに人が集まるという好循環が起こるでしょう。現場をチェックしなくても、工程表があれば、ある程度安心できる工事なのかどうか、確認できます。これは、モデルルームでほしいと頼んでください。モデルルームには、マンションの近隣住人に「この期間はご迷惑をおかけします」と配るためのものが必ずあります。・コンクリートエ事工程表を入手したら、まずはコンクリートエ事の日程を確認してみましょう。数回に分けてコンクリートを打つ予定が、そこには書いてあります。普通、コンクリートは下の階のコンクリートが固まってから、上の階の分を流し込みます。これを固まる前に流し込んでしまうケースが、実に多いのです。1回打ってから次に打つまで、最低でも2週間はあいているスケジュールであること。これをチェックしてください。配筋検査とは、鉄筋に不備がないかチェックすることです。これは、コンクリートを打つ前前日までに行われているのがベストです。もし鉄筋に不備があった場合、前日では直す余裕がありません。そのままコンクリートを打っている可能性があるので、もし工程表に載っていなければデベロッパーに配筋検査の日程を確認してください。