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住みごこちとは何か

2018年4月28日「土曜日」更新の日記

2018-04-28の日記のIMAGE
 21世紀にどのようなビジョンをもち、どんな活動をすればいいのかイメ ージできるだろうか。  環境先進国とされる国々は、スウェーデン、ドイツをはじめ、アメリカ、デンマーク、スイス、フィンランド、コスタリカ、ブラジルなど、あげていけばキリがない。  実は、日本もかつては環境先進国だった時期がある。それは江戸時代に代表される循環社会が実現されていたころだ。そんな昔にさかのぼらなくとも、現代の産業界にも数々の公害を乗り越えてきた実績があり、自動車業界、家電業界おのおのにすぐれた取り組みがあるではないか、と言う人もいるだろう。  しかし、これらの業界は商品を海外へ輸出する比率が高いため、国際競争にさらされ、市場原理によって環境配慮をおこなってきた。EUなどではリサイクルできない部品が入っていると輸出できないという壁があったり、アメリカのカリフォルニア州には大気汚染に配慮した有害化学物質排気規制の壁がある。すなわち、日本の企業は海外の市場から締め出しをくらわないために、いち早く取り組んできたのだ。  とくに、ドイツ、スウェーデンなどは、一般消費者が環境基準でものを買う時代に入っており、この流れはアメリカ、カナダにもおよんでいる。  自分たちの健康や環境のために市民たちは学習し、きびしい目をもち、企業や国を監視している。市場競争の原理で企業はより健康や環境を考えた商品を開発し、政治家も票を集めるために健康や環境について学び政策に生かしている。こうした官民一体のアクションがあってこそ、環境を良好にすることができるのである。  日本人は古来からのもったいない精神を宿している。ゴミゼロ運動も各地の学校や自治体がおこなっていた。しかも、アメリカやヨーロッパといった欧米文化に弱く、企業も国も欧米を頻繁に視察し、まねをすることに長けているはずだ。  大量生産・消費文明は文化ではない。すなわち、文明は滅びゆくものであり、文化は根付き育つものである。私たち日本人は、20世紀文明を20世紀に残したまま、新たな21世紀を迎え入れるべきなのだ。  20世紀の、とりわけ後半においては、21世紀につながる環境文化が芽生えてきている。日本が豊かな21世紀を迎えられるためには、何より豊かな住まいが必要だ。国民ひとりひとりが問題意識をもって、自分のため、地域のために改善行動をすることが大切である。

兵庫駅周辺で一人暮らしをするみんなへ

兵庫駅って人が多くて賑わってるよな。市場とかあってごはん食べるところも多いから一人暮らしするんだったら、兵庫駅の周りの賃貸物件探したいよな。一人暮らしたったら彼女できたときにも部屋によべるからいいな。リア充だな。賃貸物件探すときオススメ→兵庫駅周辺で一人暮らしの賃貸スタッフが親切で一生懸命賃貸物件探しを手伝ってくれるんだって。兵庫駅らへんにすごい詳しい人がいるらしい。兵庫駅賑わっててうろうろしたら迷いそうになるからな。一人暮らしの賃貸物件探すときどんなことに注意したらいいとか教えてくれたら最高だな。

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