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健康のために注意すべきこと

2018年3月12日「月曜日」更新の日記

2018-03-12の日記のIMAGE
 引っ越しによって健康に彫響をうけないかどうか、十分考えるべきだ。1土地は低くないか。それは浸水などの災害の危険だけでなく、健康にも影響がある。湿気や霧の多い土地では、胸の病気やリューマチをいっそう悪くしたり、冬のあいだたびたび風邪をひく原因になる。2丘陵の土地は、心臓や呼吸によくない。また、前よりも動くのがおっくうになり、家にとじこもりがちになる。年寄りは特にそうなりやすい。冬は凍てつき、寒いことが多い。3医者、歯医者、眼科医、脚の専門医、病院が近くにあるか。これらは必ず必要になってくる。4保健婦やボランティアの組織は前と比べてどうか。大都市の郊外では、こういった社会的活動がゆきとどかないこともある。『交通機関の利便性を調べる』1近くにあるバス停や駅から、あなたが行く必要のあるところへ行くパス、電車が出ているか。回数はどうか。2運賃はいくらかかるか。交通機関の運貨は地域によって大変異なっている。年金生活者にとって安くなかったり、自由に乗れなかったりすることがある。私の住んでいる神戸のポートアイランドは、ターミナルの三宮まで出るのに片道5~10分乗るだけで210円かかる。往復で420円。ほかに交通機関はない。住んでからびっくりしたのでは遅い。3電車の運賃は家賃や月給よりも早く値上がりする。あなたや家族は互いに訪問し合えるか。商い迎賃はそれを阻む場合がある。4公共交通機関の有無や便利さは、あなたが車を持っている場合でも問題になる。地域によっては、バスや電車のないところがある。もしあなたの車が故障したり、あなたが健康を害したり、金欠のために車を手放したりしたとき、どうするか。5もしあなたが、引っ越し後も以前よく出入りしていた場所に同じように行きたいなら、それに必要な費用と時間を調べてみるべきだ。

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