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上の階からの騒音がしたらどうすればいいの?

2017年12月27日「水曜日」更新の日記

2017-12-27の日記のIMAGE
 マンションの上階からの騒音に悩まされている方も多いのではないでしょうか。  このような場合、まず、実際にどれくらい階下に響くかを、上の住人に部屋へ来て実感してもらうとよいでしょう。そして、部屋にカーペットを敷いたり、椅子の脚にゴムをかぶせるなどの協力を頼みましょう。  また、人間関係の善し悪しが、心理的により騒音トラブルを大きくすることを考え、ふだんの付き合いを大切にし、和やかな人問関係を保つように心がけましょう。もちろん、これは上階の住人へもお願いしたいのですが…。  上階から響いてくる騒音には2種類あります。ヒールの音のように「ゴツゴツ」というものと、人がジャンプしたときのような「ドスンドスン」といった音の2種類です。先の音を「軽量衝撃音」、後者を「重量衝撃音」といいます。これらを遮る性能は、①床の工法、②床の仕上げ材、③コンクリートスラブ厚・面積によって決まります。  ①の「床の工法」については、一般的なマンションでは「直床工法」が用いられています。これはコンクリートスラブ(鉄筋コンクリート構造における床のこと)の上に、直接カーペットなどの仕上げ材を貼るというもので、スラブとカーペットの厚さによって衝撃音を遮る性能が決まります。しかし、これも軽量衝撃音のみで、重量衝撃音はこれだけでは吸収されません。これは、建物の構造的なもの・・・ コンクリート壁や梁で支えられた床面積(スラブ面積)によって左右されます。すなわち、怪量・重量衝撃音は、スラブが厚く、スラブ面積が小さいほど防げるといえます。  日本建築学会では、これを等級化しています。一般的なマンションでは、スラブ厚が15m、スラブ面積が20㎡の場合が多く、この等級分類によるとL-55クラスとなります。このクラスは上階のスリッパの音が聞こえる状態で、L-40クラスになると、遮音性能は抜群で、物音はほとんど聞こえません。  ②の「床の仕上げ材」については、固い素材ほど遮音効果は低いのです。最近、自然志向による木の見直しや、カーペットがダエの温床になるなどの理由から、マンションのリビングなどをフローリングにするところが増えています。しかし、中古マンションでコンクリートスラブの厚さが15cm以下、直床工法施工のカーペットをフローリングにする場合、カーペットと同じ程度の遮音性を持たせるためには、厚さ5cmもの床材が必要になります。  現実問題としてこのような厚い床材を貼ると、室内のドアの開閉ができない、部屋問の段差ができるなどの問題が発生します。どうしてもという場合は、コストがかかっても吸音材を挟んだ新しい床材にするなど、他の住戸に対する配慮と工夫が必要でしょう。

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