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住宅を決めるときの注意点はなに?

2017年12月4日「月曜日」更新の日記

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 借家だけでなく住むところすなわち住宅を決めるに当たっての心構えを考えてみましょう。それにはまず、きっちりとした計画を立てることです。 ①どの地域に住みたいか。通勤などに要する時間は何分以内の範囲にするか。 ②どんな住宅にするか。集合住宅か戸建住宅か。新築か中古か。 ③どの程度の予算のものにするか。  計画が立つと、大手の不動産業者かその希望地域の不動産業者を訪ねましょう(不動産業者の選び方は「家探し、どんな不動産業者を訪ねるといいの?」そして、希望条件を示して手持ち物件の中で適当なものを案内してもらいます。  少なくとも、3~4ヵ所以上は実際に内部も確認します。その中でも希望の住宅については住所など所在地をしっかりと覚えておき、後刻、自分の足、公共交通機関を利用して再度訪れることです。交通機関の時刻、それらの土・日曜日などの変更、所要時間なども調べておきましょう。不動産業者の高級乗用車で行った だけでは、最寄駅からの距離など十分把握できません。  現地では、隣近所の人に公共機関、買い物・教育・医療施設などについて問い合わせます。日照、騒音、排煙、排水なども、生活していく上で問題になることですからよく聞き合わせましょう。いずれの場合も複数の人に聞く事です。 できれば、同じ業者から購入したり賃貸斡旋してもらったり、同じ貸し主から賃借している人に話を聞くと、アフターサービスとか貸し主や管理会社の実状もわかります。  集合住宅の場合、階の上下や左右の住人にも話を聞くと、後日建物内部の騒音問題で悩むことも避けられるでしょう。  金・土曜日の夜、出没する暴走族もこの頃よく問題になります。近くの警察署に問い合わすと、その辺りの事情もよくわかります。  人が生活していく上には、環境や人間関係が大きな影響を及ぼすので十分留意しましょう。  また、地震・台風・火災など災害に対しての安全性もチェックします。非常事態時の避難経路などについてもきっちりと確認し、安心して安全な生活が送れる住宅を決めましょう。  この他、自家用車を所有している場合は、駐車スペースについてもよく調査し、住宅にそれがない場合は、別途近くに賃貸駐車場の空きがあるかもチェックしなけ ばなりません。それらの費用も経費として併せて考慮の対象とします。  現場3回は、犯罪捜査の時ばかりではなく、住宅を決めるときにも重要なことです。曜日や時間、天候を変えて3回以上は訪れたいものです。

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