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メンテナンスのために、連絡先を聞いておく

2017年11月19日「日曜日」更新の日記

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建物が完成したら、建物を建築するのにかかわった工事店の連絡先を聞いておきましょう。元請けの工務店に連絡すれば一切をとりしきってくれるはずですが、緊急の場合の連絡ということも考えられます。とくに、給排水、ボイラー、冷暖房器については、使い方がわからなかったり、使い方を誤まった事故も起こりますので、必要なことです。ボイラー、ガスレンジ、冷暖房器については、工務店の方も多忙で忘れてしまうことがありますから、必ず自分でもチェックしてください。保証書や、使い方の説明書などは、引っ越しのドサクサに、どこかにいってしまわないように、一ヵ所にまとめ、なくさないようにしましょう。※設備機器類の使用脱明書・保証書は、一カ所にまとめ大切に保管する。◆現場を見る最終決定権は建て主にある。図面、仕様書、契約書で建て主の意向がほぼ一〇〇パーセント伝わっていても、予想もしない事態や、図面で書ききれていなかった部分をどう納めるか……現場が動き出してからでてくる問題がいくつもあります。まして、図面が程々という程度では、現場で説明しなければこちらの意図は伝わりません。基礎のため地面を掘ったら水が出たとか、大きな石が出てきたとか、隣の家から窓の位置の変更を求められたとか、家具の高さが予想外だったというような現場が進行してみてわかることもあります。現場の状況に応じた解決や、余儀ない変更の決定は、現場での仕事になります。図面どおりに施工されているかどうかのチェックも大切です。職人さんの思い違いや、間違った判断もあります。もちろん間違いの訂正は、後でも要求はできますが、気持ちよく工事を完了するために、大きな手もどりのないような配慮が必要です。設計監理者は、工事が図面どおり施工されているかを建て主に報告する義務があり、建て主には、報告するよう要求する権利があります。工事に関する決定権は建て主にありますが、専門的、技術的なアドバイスを設計者や、施工者に受けて、手落ちのない判断をするよう心がけてください。

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