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忘れてはならない工事完了までの注意

2017年11月18日「土曜日」更新の日記

2017-11-18の日記のIMAGE
◆工事完了検査で、すみずみまでの最終チェックを。引き渡し予定日の一週間くらい前に工事完了検査をします。検査には、建築許可を受けた役所の法的なものと、建て主の個人的なものとあります。個人的な検査は、建て主、設計者、施工業者が立ち合い、各部屋をまわり、図面どおりにできているか、補修簡所はないか、ていねいに見ます。法的な検査は、建築基準法で建て主に義務づけられた、工事完了届を出すと、役所の人が検査にきます。ここでは、法的なチェックが主となります。両検査で指摘された補修箇所を直して、建物が完成するわけです。役所の検査に合格すると、検査済み証をくれますが、これは公的金融機関の貸付けを受ける切り札になる大切なものです。◆覚え書きがあると追加・変更工事の精算がスムーズ。追加や変更の工事をなるべくださないようにということは、工事が始まってみると、どうしても、直したい箇所がでてくることがあります。工事の進行上、変吏することが無理なこともありますが、早めに手配をすれば、さほど混乱をまねくことなく、できるものもあります。工程表を見て、材料を手配する前、下地をつくる前など、関係のある工事に手もどりしなくてすむころまでに、現場監督や設計者に申し出ましょう。追加や変更による工事費の差額は、工事終了後、プラスマイナスをだして精算をします。覚えているつもりでも、一ヵ月、二ヵ月たつと、忘れてしまうものですから、変更簡所、金額、工事内容、立ち合い人、日時などについては、ノートをつくってメモをしておきましよう。できれば、メモに工事責任者のサインをもらっておくといいでしょう。後の精算は、単価のはっきりしているAをBに変えることは簡単ですが、例えば、狭いから広くなどは計算がむずかしくなりますので、正確にはできません・お互いの心意気に任される分もありますので、現場のやる気をなくすような、変更のしかたをしないよう心がけましょう。また、変更した箇所の図面の訂正は、もとの図を残して、どう変更したかわかるようにしておくほうが、あとあとのためにはベターです。

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