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左官工事・塗装工事

2017年11月16日「木曜日」更新の日記

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木工事が完了してから左官工事に入ります。下塗り、中塗り、上塗りの三工程のなかで、大切なのは中塗りの乾燥をしっかりやったかどうかということです。職人の腕前も大きく左右するし、下地材料や施工の良し悪しも、仕上げに響きます。最近はめっきり左官工事がなくなり、工期短縮から乾式工法がもてはやされていますが、モルタルや塗り壁など、本ものの味は、やはりそこに違いがみられます。塗装工事は最後の工程で、ほかの作業と比較すると、絶対に汚されずに仕上げねばならない施工上の苦労があります。インテリア性の強い色決めは、建て主にとっての楽しみにもなります。材料のもち味を生かした塗料の選択は、設計者に相談しながら、見本をつくって決めたいものです。◆給排水衛生設備工事、電気設備工事。これらの工事は、配管工事の時期と、設備機器を取り付ける時期とに分かれて、職人さんが出入りします。給水、給湯、雑排水、汚水排水、ガス配管をどの部屋の、どの位置にするかを決め、できるだけ露出配管をしないようにします。水圧の確認や設備機器の取り付け位置、高さについては、使い勝手に影響しますから十分確認する必要があります。大切なのは、これらの機器や水栓金具など、キッチンセットを含めて、カタログで決めず、必ず実物を見てから研究して決めることです。電気工事は、外壁が仕上がる前に壁の中に配線することが基本で、スイッチやコンセントボックスの取り付けも同じです。位置や高さについて気を付けることは、①外部からの引き込み線をどこにするか②メーターの取り付けは、できれば道路から敷地内に入らずに見える位置にする③分電盤はどこに取り付けるか④スイッチとコンセント⑤テレビアンテナ⑥チャイムやインターホン、ベルはどうするか⑦電話用配線⑧ホームオートメーションやコンピューター、ファクシミリの位置など、情報化社会のなかで、住まいに侵入してくる多様化した電気機器に対処できるように、設備工事をすすめます。

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