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建具工事・下地工事

2017年11月14日「火曜日」更新の日記

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建具には、①外まわり建具(アルミサッシ、出窓サッシ、木製建具など)と・室内建具(間仕切りドア、襖、障子、造り付け家具の扉など)に大別されます。外まわりの枠組みを立て、外壁をつくり、家の内と外との接点である開口部を完成させますが、窓の形やデザインは、機能優先というより、最近では家の顔のようにデザイン優先になってきました。アルミサッシは気密性があり、軽く作動するので現在では建具工事の主流になっています。色もブロンズ、ホワイト、ブラックなど豊富です。雨戸を付けるか否かは設計段階で決めましよう。建具工事で大切なのは、材質と扉の開き勝手の具合です。吊り元、把手金具がどんなものが付くかをよく確かめてください。金具の良し悪しは、家の質を左右し、建具の狂いに大きく影響します。●下地材の補強は壁や天井ができてからではおそい。重い物を吊ったり、付けたり、置いたりする場所は、前もって構造材を補強したり、そのための下地材を入れなければなりません。床の場合は、根太を太くするか、間隔を細かくするか、厚いベニヤを捨て張りします。例えば、ピアノの置き場や本箱の置き場には補強が必要です。壁の場合は、冷暖房の機器、照明器具などを取り付ける場所の下地に厚い板を入れたり、間柱や胴縁といった構造材で補強します。とくに重くないタオル掛け、ペーパーホルダー、コートフックでも、壁の下地が石膏ボード(不燃材でベニヤより遮音効果があるのでよく使う)ですと、釘がききませんから、下地のときに補強しておかないと後で困ります。天井には、吊り戸棚、照明器具、スピーカーなどを取り付けます。天井から吊り下げ式の照明器具が落ちて死者のでた事故は有名ですが、命にかかわることですから、その取り付けについては、とくに慎重を期したいところです。この補強工事は、下地工事のときにしなければなりません。床に置くものは、床下地を張る前までに、どのくらいの大きさ、重さのものを、どこに置くかはっきりさせます。すべての工事についていえますが、工事は、階、一階の順に行われます。階に置く物から優先して決めてください。床に続いて、壁、天井と工事はすすみます。設計段階で決まっていなかったものも、壁、天井の下地を張るまでに、取り付ける物と場所をはっきりさせることは建て主の役目です。取り付け工事は最後だからと思っていると、すでに手遅れといったことになりかねません。※大工さんは壁や天井をたたいて、下地の有無がわかるが、素人には無理。後で絵を掛けることができるように、柱や下地材の位置をマークしてもらうとよい。

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