へやいろシーン

トップ > 平成29年11月> 13日

屋根工事について

2017年11月13日「月曜日」更新の日記

2017-11-13の日記のIMAGE
板金工事屋根ふきの前に足場をかけ、工事に支障のないようにします。風害や雨漏りを防ぐために、屋根は入念な施工をしなければなりません。下ぶきは普通、アスファルトルーフィングをふき、野地板はベタ張りが原則。けらには、風圧力が働くので十分注意して釘で止めます。雨水は、髪の毛一本でもあると伝わるとよくいわれます。屋根と壁との納まりや、屋根が谷になる部分などは、念入りに雨仕舞いをしておくことが大切です。※けらば…切り妻屋根の三角形の壁(妻壁)側に張りだしている屋根部分をいう。カラーベストコロニアルは、最近よく使われていますが、重なりから雨水が入らないように、十分な勾配をとり、できれば一〇分の四以上の勾配が安全です。とくに、下屋の立ち上がりや棟は、専用の金属板の役物できちんと雨仕舞いします。金属板の屋根の場合は、ふき板の厚みを薄く落さないことです。鉄板の規格は、三一番~二八番(〇・四ミリ)とあり、厚いほど耐久性に優れています。瓦棒ぶきは、できるだけハゼ組式を採用し、下屋や庇の雨押えは、庇で五~六センチ、下屋は一〇センチ以上立ち上げ、その上に防水紙をかぶせるような施工がよいのです。しかし素人では、屋根に上ることもできませんから、屋根工事業者を信頼し、雨漏りのないよう注意してほしいことを伝えます。軒先金物、雨樋、受け金具、トップライトの雨押えは、板金とか錺工事といわれる工事で、鉄板でふくのか銅板でふくのか、厚みはどれくらいかは、建て主が知っておいたほうが賢明です。●ぜひ入れたい断熱材や遮音材。日照による熱を建物内に入れないために、とくに金属板ぶきの屋根には断熱材を入れます。屋根ばかりではなく、壁や天井、床下にも入れると、夏冷しく冬は暖かい暮らしができ、冷暖房設備のランニングコストに反映して経済的です。長い目でみて、できるだけ厚い断熱材を入れることをおすすめします。種類はいろいろあり、発泡スチロール、木毛セメント板、ガラス繊維製品、岩綿繊維製品などメーカーにより名称はさまざま。いずれも、熱伝導率の小さいものを選び、すき間なく敷き込むことです。金属板ぶきの屋根は、雨音をさえぎるために、石膏ボードや木片セメント板のような比重の大きい材料を使います。

毎日が変わる!葵区で!~不動産サイトで物件探し~

夏は大きなバルコニーで日焼けを楽しんじゃいましょう!

注意してくれる人がいなくなるので、学生向け賃貸に住む時は自立することを心掛けましょう。

始発駅は交通アクセスが良いので引越し先として最適です。
緑豊かな住宅地であれば空気も綺麗で住みやすそうですよね。

テニスコートが近くにある物件に引越して運動不足を解消しましょう。
愛車を安全に保管出来る地下駐車場付のマンションがお勧めです。

葵区ですごく大人気のある賃貸で素敵な生活を送りませんか?

閑静な住宅地であれば落ち着いた環境の中で生活を送る事が出来ます。
小学校の近くに引越すと、お子様の送り迎えにも困りません。通学が楽になります。

最近ではリノベーションの済んでいる賃貸アパートも増えてきています。

このページの先頭へ