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新しい「家原病」が全国に増加

2017年10月20日「金曜日」更新の日記

2017-10-20の日記のIMAGE
『健康被害にあった驚愕の実例』 <住まいづくりに欠けていた健康に関わる根本問題> 「住まい」って一体、何だろう。憩い・くつろぎの場、子育て・教育の場、明日の活力を養う場、仕事・勉強をする場などなど、いろいろな解答、定義がありそうだ。これらをひっくるめて定義すると、「あらゆる生命活動を凝集した空間」だ。つまり、住まいは生命の営み空間ということになる。生命を維持するためには、食べなければならない。休息、睡眠をとらなければならない。そして、何よりも大事なのは、呼吸をしなければならない。当り前のことであるが、この「呼吸する」という行為に、これまであまり注意が払われることがなかった。水については、毎年恒例になった渇水騒動で、もはや「あって当り前」などと悠長なことを言う人はいないだろうが、空気はまだ「あって当り前」の存在と思っている人が圧倒的に多い。誰だって、汚れた空気なんか吸いたくない。だが、住まいの空気が、汚染されている。それも、新築や増改築した住まいほど汚染されている。汚染源は建築材料、それも化学物質を使用した材料だ。どんな材料なのかは後述するが、誰もが知っているなじみの材料ばかりである。私たちは、あちこちの空気を吸って生きている。仕事の内容によって、外で吸う空気の質や時間は異なるが、誰もがもっとも多く吸っているのは住まいの空気だ。それも寝室。人生の約3分の一を過ごす寝室の空気がもっとも吟味されなければならない。しかしながら、これまでそんなことは論議されなかった。論議する必要がなかった、といったほうがいいだろう。ところが、汚染された室内の空気で体調を崩し、新築のマイホームに入居した喜びなんか吹っ飛んでしまった人が全国各地にいることがわかってきた。それも、ここ2、3年で。急激に増えている。化学物質過敏症だ。そんなこと知っているという人が増えてきたのは喜ばしいが、まだまだひとごとと思っている人が多い。それも男性に多いのだ。女性、とくにお母さんは家族の健康に気配りしているから、他人様の出来事もわがこととして受け止めるけれど、家には寝に帰るだけというお父さん、それも「オレは健康には自信がある」と思い込んでいるお父さんほど、化学物質過敏症を軽く考えている。

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