へやいろシーン

トップ > 平成29年10月> 15日

死亡保障の保険をダウン、医療保障の保険をアップ

2017年10月15日「日曜日」更新の日記

2017-10-15の日記のIMAGE
ローンを背負ったら、心配だから生命保険を増やしておこう、という人が多いが、実は逆。家を買ったら、それまできちんと計算して加入していた生命保険は、実は減額してOK。その理由は、ローン契約時に半強制的に加入する団体信用生命保険(団信)にあり。これに入っていれば、ローン返済者が亡くなっても、遺された家族は、借金は残らず家を手に入れられるからだ。つまり、団信は、自分で生命保険に入ってカバーするべき死亡保障のうち、住居費部分を肩代わりする。だから、自分で入っている死亡保障の保険のほうは、団信加入時に減額しても帳尻は合うから心配ない。その上、自分でカバーするべき死亡保障の額は、子どもが生まれたときをピークに、子どもの成長につれて、徐々にその額は少なくてすむ性質のもの。だから、子どもが生まれてすぐ入った生命保険の見直しをまったくしていない人なら、カバーすべき死亡保障の額自体が契約時より少なくてすむ場合も。保険見直しのタイミングとしても、住宅購入時は最適。 ローンを組んだら、返済者のまさかの死亡時を気にかける人は多いが、実は、ローンを組んで一番困るのは亡くなったときではなく、ローン返済者が病気やけがで働けなくなってローン返済が滞る事態。医療保険に入っていても、それは治療費の補填に消えていくから、働けなくて収入がない部分を何らかの形でカバーしておきたい。一番シンプルな方法は、医療保障の保険をアップすること。たとえば入院日額5000円で入っていたら、それを1万円にアップ。このほかにも、金融機関で、住宅ローン返済者向けの所得補償保険やローン返済支援保険を案内されることが多い。所得補償保険は、自分で契約できる損保商品もあるが主流は1年契約であるのに対し、金融機関のものでは、団体割引かきいて割安な保険料設定になっていて、長期契約が前提になっているものが多い。ローン返済支援保険は、長期休職時にもローンの返済は延滞しなくてすむ保険。基本的に金融機関でしか入れないから、我が家に合った方法を調べて検討を。

毎日が変わる!戸越駅で!~不動産サイトで物件探し~

どうせ引越すなら、憧れの和室のあるお部屋に引越しましょう。

トイレのリフォームを行う時は、温水洗浄便座に好感しましょう。

湿度が低くなる通風良好の賃貸物件は、白アリが発生するリスクを抑える事ができます。
引越し先を検討するなら、好立地な場所に建つ人気の物件をおすすめ。

本屋が近くにある物件への引越しをきっかけに読書を始めましょう。
駐車場付の物件は安心して憧れの車を購入する事が出来ます。

戸越駅ですごく大人気のある賃貸で素敵な生活を送りませんか?

最近は、単身者相談の物件も豊富になってきています。
お子さんがいる方で、引越しをお考えの方は、小児科近くの物件を検討してみるのも良いと思います。

住む環境を最重視するなら、やはり分譲賃貸マンションがオススメです。

このページの先頭へ