へやいろシーン

トップ > 平成29年10月> 11日

内覧会には大勢で行こう

2017年10月11日「水曜日」更新の日記

2017-10-11の日記のIMAGE
新築のマンションや戸建は、いわゆる青田売り(建物完成前に販売すること)のケースが圧倒的です。当然ながら、売買契約時には建物は完成していません。よって建物完成後、かつ引渡し前に内覧会を行うのが通例です。この内覧会を単なる完成お披露目会と考えて参加してはいけません。内覧会は重要な物件チェックの場なのです。内覧会は、できる限り家族や友人だちと大勢で出かけて、1部屋ずつ順々に壁や床のキズ、軋みをチェックし、すべてのドアや窓を開閉して建て付けもチェックしましょう。この時にデジカメなどを用意しておけば、後で補修箇所がどこかを確認する際に役立ちます。一般のファミリータイプのマンションで、傷や汚れといった軽微な補修箇所は10箇所から20箇所あるのが普通です。これらの補修箇所を「再内覧会」までに補修してもらい、すべてが補修されているのを確認してから引渡しを受けるというのがベストです。瑕疵担保責任の「期間」を覚えておきましょう。売買契約書には、瑕疵担保責任の条文が必ず入っています。これは、重要事項説明書などで知らされなかった箇所、つまりは買主が知りえなかった箇所が、物件の引渡し後、欠陥や故障(これを「瑕疵」と言います)として発見された場合、契約書に定められている一定期間内であれば、売主の責任と費用負担で修理修繕しなければならないと約東している項目です。この「一定の期間内」が。どの程度の期間なのかを契約時に確認してください。引渡しからその期日までは無償で修理修繕してもらえるわけですから、しっかり頭に入れておきましよう。新築の不動産の場合、主要な構造の欠陥や雨漏りは10年保証となっていますが、中古の戸建やマンションでは、引渡しから3ヵ月といった短い期間に短縮されているのが通常です。空調やコンロといった付属設備に関しては、引渡しから7日に限るといった条文になっているケースもありますので注意が必要です。瑕疵担保責任期間を過ぎてしまってから発見された欠陥や故障は、一般的に補修・修理の対象にはなりません。何らかの不安要因を抱えた物件であるのに、担保責任期間が十分でないと感じたら、契約前に「期間」を延長してもらうよう交渉すべきです。

お引越しなら不動産サイトがサポートします!戸越駅の物件も掲載中です。

新居にバルコニーがあれば、優雅な時間を過ごす事が出来ますよ。

学生向け賃貸物件の家賃を自分で支払わなければいけないので、無駄遣いしてはいけません。

大好きな海の近くにお引越しをしたいなら、オーシャンビューの物件がおすすめです。
新生活を始めるなら、好立地な場所に建っている物件がいいな。

引越し先の近くに商店街があれば、毎日楽しく生活できますよ。
駐車場付物件なら契約金の心配が要りません。

戸越駅ですごく大人気のある賃貸で素敵な生活を送りませんか?

DIY可物件に比べて、リフォーム費用を抑える事ができるカスタマイズ可の物件は魅力的です。
スポーツ施設近くに引越すと毎月のジム代が浮く可能性があります。

学生にもオススメ!賃料の安い物件を探しているなら、賃貸アパートもおすすめです。

このページの先頭へ