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モデルルームは複数見るのがいい。そして大事なトイレ

2017年10月1日「日曜日」更新の日記

2017-10-01の日記のIMAGE
住まい選びは恋愛と似ていて、経験が浅い頃は一目惚れしやすい。 雰囲気も良くて営業の人もやたらと親切なので、ついつい良い気分になって舞い上がる人も多い。 同じ物件を2度3度訪れると、場悁れして冷静な目を持てるので、複数回の訪問がおすすめだ。  物件比較という点では、違う物件を見て回るのもいい。 目も肥えるし、相場観が養えて判断も早くなり、譲れない条件が見えてくる。 逆に多すぎると、かえって迷って目移りして決められなくなるから、10件以内を目安に。ほどほどが大事。 設計者が、実際に生活する人のことを考えた配慮をしているかどうかは、トイレで簡単にわかる。  たとえば、ペーパーホルダーの位置は、座ったときに左にあるか、それとも右か。 毎日使うからこそ、実は左に設置してあるほうが、使用量が減り、家計に優しい。 右利きに便利な右側にあると使用量が多くなってしまうのだ。 これは実は、住宅界の言わすと知れた常識。  照明の位置も重要なポイント。 立ち位置の真上に設置されていたら、立ったとき手元に影ができる。 狭い空間だからこそ視覚的にも解放感を損なわない配慮が欲しい。 照明は、座る位置の上あたりかサイドにあれば良し。

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