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大工職人のいま

2017年9月18日「月曜日」更新の日記

2017-09-18の日記のIMAGE
近所の工務店や建設会社にも腕のいい大工さんは必ずいるはずですが、どうやればめぐり会えるのかわかりません。大工職人の世界は他から見れば閉鎖的に見えるのでしょう。最近の工事現場が工事用の防護網を張り巡らせていて、中で作業をしている大工さんの様子が見えないのも関係あるかもしれません。しかし、住まいの夢を実際に形に変えてくれるのは大工職人さんです。大工さんには、いろいろな仕事のしかたがあります。「腕に自慢」の一匹狼的な一人棟梁という人がいます。自分ひとりでも仕事を受けますが、よその工務店の仕事も請け負います。仕事ができる人で、あまり他人に拘束されたくない人が多いようです。よその工務店で仕事をするときは、手間受けといって仕事ごとに手間賃だけで雇われたりします。それに比べて常雇いといわれる大工さんたちもいます。仕事のあるなしにかかわらず工務店に雇われていて、給料制で働きます。時間にしばられていますが、安定した収入が得られます。腕のいい大工さんの、手仕事を大切にした家は、とても住み心地がいい家となりますが、いまではそのような大工さんを探すことが大変むずかしくなっています。中小の工務店や大手の住宅メーカーが、よい職人さんを常雇いとして抱え込んでしまっているからです。常屈いには棟梁格の人も、手伝い程度の人もいます。それぞれに数人でグループを作っています。それを組といいます。仕事は組ごとで動くことになります。他に下職さんといわれる木工事以外の職人さんたちがいます。ちなみに一軒の家づくりには約二十八職の仕事があるといわれています。家づくりにチームワークが大切なゆえんです。最近では、すっかり街中で見かけることがなくなった大工さんの仕事場ですが、どんな建物でも(たとえ大手メーカーの工業化住宅であっても)屋根、壁、天井、床づくりは、少なからず手仕事であることに変わりはありません。まして在来の木造の住宅であれば、骨組である柱、梁の架構から、棚板の取付けまで、ほとんどが大工仕事によるといってもいいでしょしかし、個人的な知合いでもない限り一般の人たちには、よい職人さんたちの姿はわかりにくくなっているのが現状です。

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