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投資色の強い物件は空洞化しやすい

2017年9月5日「火曜日」更新の日記

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問題の処理をしても、新たな問題が生じます。同じマンションの屋根の下に、分譲で住む人(買った人)と賃貸で住む人(借りた人)がいることになるため、買った人たちからいろいろなクレームが出るのです。  オーナーから賃貸マンションとして住戸を借りている入居者は、「管理組合員」にはなれ ません。組合員は、あくまでもオーナーであり、このケースでは賃貸部分を所有するディベロッパーということになります。そこで、「管理組合の構成員に、当のマンションのつくり手であるディベロッパーがいては、組合の運営に本来の購入者の意向が反映しにくくなる」というクレームが出ることがあります。 このほかにも、「マンション自体の資産価値が下がる」など、買った人たちの言い分は、さまざまです。  もっとも、マンションが完成して10年以上にもなると、当初の所有者の中にも、自分は よそに移り住み所有する住戸は賃貸に出す、という人もかなり出てきます。そうなると、年1回の管理組合総会の出席者が全組合員の一割程度で、あとは委任状というような状況になることもあります。  マンションが築後10年を超え、20年、25年となってくると、資産価値保持のための 維持・管理や大規模修繕等の議題が多くなってきますが、こうした問題に無関心になりがちな住人が多くなるのは、好ましくありません。 とくに、投資物件色の強いワンルームマンシ ョンや、ワンルーム混在のマンションは、完成直後からこの傾向が出てきます。  アメリカでは、売れ残り物件を集めて住宅バザールを開き、一戸建て住宅や「コンドミニアム」(分譲マンション)を、一戸ずつオークションにかけて販売することがよくあります。 こうしても、当初の発売価格の高値で買ったお客からのクレームはありません。 さすがアメリカは契約社会、このあたりの意識は徹底しているようです。ひるがえってわが国では、まだまだこうしたシステムの導入は無理のようです。

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