へやいろシーン

トップ > 平成29年8月> 15日

親世代、子世代、それぞれが持つ時代の価値観を知ることがはじまり

2017年8月15日「火曜日」更新の日記

2017-08-15の日記のIMAGE
 2世帯住宅は、ひとつ屋根の下にふたつの世代が同居すること。それぞれ異なる時代を過ごし、モノの考え方や感じ方も違います。これを世代の隔たりとするか。交流のチャンスととらえるかで、幸せのふくらみ方はかわってきます。  親は1946年生まれ、いわゆる「団塊世代」です。戦後すぐに生まれ、小中学校では1学年10クラス以上もざら。同級生が多くて競争にもまれましたが、高度経済成長の時期に成長し、社会にはエネルギーが満ちあふれていました。既成のルールや道徳に反発し、男性だって髪を肩まで伸ばし、Gパンを穿いてフォークソングを歌ったり、ときどきデモに参加したりしていました。   社会に出てからは恋愛結婚が一般的で、結婚して子どもが生まれると、親子だけのニューファミリーという名の核家族を形成。男性(夫)は仕事に忙しく、女性(妻)は専業主婦という役割分担がはっきりしていました。そして、努力すれば会社でのポジションや年収は右肩上がりで一戸建てのマイホームを建てることだってできました。振り返ってみて、自分達の力でよく頑張ってきたと思うのが親世代です。  一方、子は1978年生まれ、「団塊ジュニア世代」に続く「ポスト団塊ジュニア世代」です。バブルの話は小学生の頃に耳にしたぐらい。大学生の頃はデフレでしたが物質的には豊かで、貧しさも多くの人が知りません。しかし、大学を卒業して就職する頃には就職氷河期といわれる状況の真っただ中で、会社に入ってからも厳しいリストラを間近に見聞きしてきました。  しみじみ思うのは、「経済的な豊かさと幸福は一致しない」ということ。仕事は確かに大事だけど、人生でもっと大切なのは家族や友達とのつながり。仕事で成功しても、家族との時間がとれないようでは意味がないと思うのが子世代です。  こんな親世代と子世代、それぞれの価値観や行動スタイルを比較して、異なる考え方を知れば、それが役立ち、お互いに気持ち良く暮らしていけるのです。

相模原駅の賃貸物件への引越しを考えてる方、不動産サイトでいい物件を探しましょう!

本格的な夏が来る前にエアコン付きの物件に引っ越しましょう!

即入居可能な物件は最短でも一週間の期間が必要です。

湿度が低くなる通風良好の賃貸物件は、白アリが発生するリスクを抑える事ができます。
自動車が停めにくい設計になっているので、旗竿地の賃貸物件に住みたい人は気を付けましょう。

商業施設近くの物件に住むことによって休日はショッピングなども楽しめ充実した生活を送ることが出来ます。
素敵なキッチン付の部屋への引越をきっかけに料理を始めましょう。

相模原駅ですごく大人気のある賃貸で素敵な生活を送りませんか?

最近は、単身者相談の物件も豊富になってきています。
住むところの近くに歯医者さんがあると、すぐに通えて安心です。

少し古めの賃貸アパートも、レトロな雰囲気が出ていて、最近では人気があります。

このページの先頭へ