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交通機関の整備を

2017年8月12日「土曜日」更新の日記

2017-08-12の日記のIMAGE
 北海道の旅。緑に包まれた壮大な自然の中を友人と3人、気ままな旅を楽しみました。自由で身軽な旅であるだけに、このまえの秋、関節の病気で歩行が困難になり、車いすで暮らしている友人といっしょに小さな旅をしたときのことを思い出しました。  入退院を繰り返しながら、数回の手術、何年もの闘病生活の後、落ちついた暮らしを取り戻した長谷川さんの夢は、小さな旅に出てみたいということでした。元気だったときのように、「紅葉が綺麗なんだって」、「週末に行ってみようか」と、出かけてみるこ とにしたのですが、さまざまな困難に出あいました。  まず交通手段。自宅から目的地のホテルまで自分の車で直行できれば問題ないけれど、運転に自信のない私たちは、自宅から最寄りの駅までタクシー。  大きな移動にはJRを利用し、発駅、着駅で駅員の車いす介助サービスを受けること。 小さな移動はタクシーでということにしました。JRのだいたいの駅では、「予約しておけば」という条件付きではありましたが、駅員が数人で親切に対応してくれました。   しかし、車いす用のエレベーターは、一般の乗降客の目につかない離れた場所にあります(たとえばある駅では立ち入り禁止の標示のある小さな扉の奥、薄暗い荷物通路を大まわりして、貨物用エレベーターを使用しました)。  エスカレーターを使用する場合にも、まず一般の乗降を遮断し、運転を車いす対応に切り替え、その間、音楽を流しながら駅員の介助をうけて昇降します。つまり、どんな長いエスカレーターでも、階段を駆け上がる人たちの視線を感じながら、私たち専用に なるということで、決して心地よいものではありません。また、1度行くことを連絡してしまうと、約束を違えるわけにはいきませんので、天候や体調による少しの予定の変更も許されないのです。  それらサービスも、駅により、ときにより、人によりいろいろで、その場に行ってみなければ実際はどうなるかわからないのでたいへん。いままでの数倍もの時間と、エネルギーを要する旅でした。  だれもが自由に、快適に旅を楽しめるよう、サービスの体制の充実とともに、公共の交通機関が整備されるといいですね。

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