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緊急時に備えて

2017年8月10日「木曜日」更新の日記

2017-08-10の日記のIMAGE
 地震ばかりでなく、雨の多い地域では、ときに広い範囲に大きな被害をもたらすような記録的な大雨が降ります・1日で数百ミリ、1年間の降水量の半分に当たるほどの雨 災量は、経験した人でなければわからないというほどの、すさまじいものだそうです。このような大雨が降ると、それによるがけ崩れや土石流による家屋の流失や倒壊で、すべてを失って避難所で不安な夜を過ごさなければならなかったり、避難する間もなく命を落としたりすることもあります。  日本だけでなく、世界の各地を襲っているこれらの天災は、予測できないばかりか、人間の力ではどうにもならないものなのかと、もどかしい思いです。  とっさの場合の判断力、行動力が低下しているお年よりが、安心して日々を過ごすには、風水害、地震などの予測しにくい、防ぎようのない災害時の被害を最小限にする備えが必要です。地域防災マニュアル、緊急時の医療などむずかしい問題が山積みしていますが、私たちは、それぞれがわが家の安全点検、緊急時の避難について考えておくことが必要でしょう。   それには、まず生命の安全です。できるだけ早く安全なところに避難できるよう、〈出入り囗〉の確保が不可欠です。とくにマンションなどでは、まず玄関のドアを開けること。建物がゆがんでしまっては、ドアが開かなくなります。いつも居るところから最短時間、最短距離で外に出られるよう、経路を確保しておく必要があります。地域の避難場所はどこなのか、そこまでの経路の安全も確認しておきます。   日頃の用心のための戸締まり(雨戸、玄関のかぎ、チェーンなど)が、緊急時には思わぬ障害になることがあります。とっさの場合にも対応できるよう、対策を考えておきましょう。  非常時の暗やみは恐怖心をあおります。常夜灯(足元灯)には停電時にバッテリーで点灯するものなどもあります。工夫して避難経路の明るさを確保しましょう。その周辺に懐中電灯、乾電池、トランジスタラジオ、そのほか緊急時に必要なものの収納場所をつくり、常に点検をしておきます。また、家族のだれもが知っているようにしておくと安心です。  台所には消火器を備え、扱いになれておくこと。地震時には、ガスはマイコンメーターで遮断されますが、自分の目でランプの点滅を確かめ、止まっているのを確認します。  備品の整理、家具の転倒防止対策も、災害時に対する大事な備えです。  備えあれば憂いなし、さぁ、今すぐにできることから実行しましょう。"

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