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「繰り上げ返済」では、手数料を把握しておく

2017年5月19日「金曜日」更新の日記

2017-05-19の日記のIMAGE
内入れの最低額が決まっている場合もここで、「繰り上げ返済」の手続きについてまとめておきましょう。公庫融資の場合、住宅金融公庫へ直接連絡するのではなく、返済の窓口になっている銀行などに1ヵ月前までに申し出ます。具体的な変更内容等を相談したうえで、「支払方法変更申込書」を提出しておけば、繰り上げ返済で内入れする金額は、次回の返済日に、次回の通常の返済額(毎月やボーナス払い分)と一緒に、口座から引き落とされます。年金融資の協会転貸融資の場合は、転貸元の公益法人によって多少、手続きの規定が異なりますが、たいていの場合、「一部繰り上げ返済」の受け付けは年2回(2月と8月)に限定されています。電話で連絡すると必要な書類を送ってくれますので、それらに記入のうえ、返送し、指定の期日に指定された口座に振り込む形をとります。そして、実際に内入れするのは、3月と9月。返済開始後1年経たないと繰り上げ返済ができないのが一般的です。銀行などの民間住宅ローンでは、1週間前に申し出るところが多いようです。実際の繰り上げ返済は、毎月の返済日に通常の返済額と一緒に口座から引き落とされるのが一般的です。また、手数料は、ローンの種類などによって異なります。公庫融資の場合、「期間短縮型」であれば3150円(消費税込み、以下同じ)、「返済額軽減型」であれば5250円を窓口の金融機関に支払います。なお、平成8年4月以前に公庫融資を申し込んだ人の場合、「期閥短縮型」なら手数料は無料です。年金融資は、公庫併せ貸しであれば公庫融資と同じ扱いですが、協会転貸融資の場合は、窓口である年金福祉協会などに事務手数料として、2万1000円を支払わなければなりません。民間住宅ローンのうち銀行などでは、変動金利型ローンなら3150円(期問短縮型)や、5250円(返済額軽減型)が一般的。

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