へやいろシーン

トップ > 平成29年5月> 2日

ローンの返済可能額は「家計」から算出する】

2017年5月2日「火曜日」更新の日記

2017-05-02の日記のIMAGE
<借りられる金額ではなく、安心して返せる金額の見極めが大切>これからの時代、マイホームの資金計画を考える際に、最も重要なのは、いくらなら住宅ローンを返していけるかという点です。それを考えるには、現在の家賃(あるいは、いま借りている住宅ローンの返済額)がベースになります。そして、マイホームの取得後はこの金額にいくら上乗せできるか、あるいは、いくら以上の上乗せは無理なのかさえ把握できれば、返済可能額の上限もおのずとつかめるはず。具体的にいうと、安心して返済できる住宅ローンの年間返済額は、「現在の住居費」に「その他の生活費を縮小(節約)することで捻出できるお金」を足して、さらに「現在の年間貯蓄額から削ってもいい金額」を加え、「住宅ローン減税で戻ってくる所得税」を加味した金額、が目安になります。たとえば、①現在の家賃が年問100万円②節約できる生活費が年額20万円(月額1万5000円程度)③現在の年問貯蓄額70万円のうち、40万円は住宅取得目的なので削ってもいい④現在、所得税として徴収されているうち年額20万円が戻ってくるといった人だと、①~④の合計額である180万円が、マイホーム取得後の住居費の上限として考えられるわけです。実際には、この金額から、住宅ローン以外の住居費(固定資産税等の保有税や管理費など)を差し引いた残りの金額が「安心して返済できるローンの年閥返済額」。マンションの場合は、管理費や修繕秋立金、固定資産税等、そして、公的融資の団体信用生命保険料どいったローン以外の住居費が、年間で30万~50万円程度はかかりますので、特に注意が必要です。設例のケースで、この人が新築マンションを購入し、ローン以外の住居費が年問40万円かかるとすると、年問のローン返済額の上限は140万円(=180万円140万円)。毎月の返済額が8万円で、ボーナス月は30万円、といったところです。この金額がわかれば、「借入可能額早見表」(10万円の年間返済額で借りることができるローンの金額を早見表にしたもの)から、安心して返せるローンの限度額を計算することができます。たとえば、利用する予定の住宅ローンの金利が平均で3%、返済期問は30年(元利均等返済)だとすると、3%(金利)と30年(返済期問)が交差する位置に書かれた金額である198万円が、この前提条件での10万円の年間返済額に対する借入可能額です。したがって、このケース(現在の家計収支から見て妥当だと思われるような年間の返済可能額が140万円)における住宅ローンの「借入可能額」は、2770万円程度(=198万円X14(=140万円÷10万円))になるわけです。通常は、借人金額100万円当たりの「返済額早見表」を使って、「〇千万円借りるから返済額はいくら」といった手順で資金計画を立てるのが一般的ですが、この方法だと借りたい金額が優先されてしまい、どうしても無理な計画になりがちです。そこで、現在の家計状況から逆算することが求められるのです。今の時代は、昔とは逆の方法、すなわち、借入金額から返済額を計算するのではなく、「返済可能額から借入可能額を導き出す」ことが大切。自分の返済可能額を重視することが、安心できる住宅ローンを組むための必要条件だといえるでしょう。

ランチ!

おはようございます!今日は、国立駅の近くでランチを一橋大学の友達と食べてきました。私は一橋大学生ではないんですが、今日遊んだ友達が通っていて、急遽国立駅でランチを食べることになったんです。その友達は今まさに引っ越しの準備をしているらしく一橋大学の賃貸物件情報をいろんなところから集めて、理想の物件に住むんだ!と張り切っていました。ワンルームで大学から近い物件で、なおかつ学生向けの少し騒いでも怒られないような立地の物件を探しているようです。明日、国立の大学生向けの物件に詳しい住宅ネット株式会社という会社に物件を借りに行くようです。

気になる物件を国領駅で見つけよう~不動産サイトがお手伝いします~

意外と重要なスペース、新居に洗濯機置き場はついてますか?

個室があるカップル向け賃貸は、喧嘩した時に頭を冷やすことが可能です。

誰も使用した事が無い未入居物件で新生活を始めませんか。
暮らしやすい環境を求めるのであれば、好立地の物件がおすすめ。

ショッピングセンターが近くにある物件なら、生活に必要な物が近くで全て揃います!
駐車場1台無料の物件を選んでお得に新生活をはじめよう。

国領駅ですごく大人気のある賃貸で素敵な生活を送りませんか?

即営業可の賃貸物件の場合、前に借りていた人と資産譲渡契約を結ぶこともあります。
引越しを検討中の方は、公番近くの物件を探しましょう。

新築の賃貸マンションなら設備も最新で、暮らしやすさも生活のしやすさも抜群です。

このページの先頭へ