へやいろシーン

トップ > 平成29年3月> 7日

タワーマンションの選び方のコツ

2017年3月7日「火曜日」更新の日記

2017-03-07の日記のIMAGE
【立地の良し悪しは素人考えよりプロの見立てを信用した方がいい】タワーマンション選びのコツを記しておこう。タワーマンションは資産性が高く、値下がりしにくいと書いてきているが、その理由がわかっていなければならない。理由はいろいろとあるが、一番は「目立つ」ことだ。タワー物件の所有者は自己顕示欲が強い人が多い。最上階のベントハウスが破格に高くなるのも、この心理が影響している。タワーマンションは自己顕示欲を満たす1つのシンボルとなっていると考えた方がいい。例えば、テレビによく出てくるとか、駅や高速道路からランドマークとして見えるとか、地域で最も高層であるとか、「六本木ヒルズ」のように誰もが知っているとか、目立ち方にはいろいろある。これは自宅目的の購入者も同様で、誰でも知っている物件を所有するという満足感は想像以上に大きく、それが常に一定の需要を生み出して、価格を下支えしているのだ。特に、その地域の名士の人たちはこぞって購入に走ることが多い。2番目の理由は、共用部分が一般のマンションと比べて充実していることだ。タワーマンションは戸数が多いため、共用部分にコストをかけても、所有者の負担は小規模マンションに比べて少なくて済む。だからこれでもかとばかりに豪華になりがちなのだ。例えば、コンシェルジュや守衛のドアマンがいて、エントランスは二層吹き抜けで、内装は大理石張りの美術館のようで、といった具合を思い浮かべてもらいたい。中古仲介の現場でも、購入希望者にタワーマンションの充実した共用部分を見せると、それだけでテンションが上がると言う。確かにホテル並みに豪華なエントランスに、充実したフィットネス施設やプールを見れば、それだけで舞い上がるのは無理のない話だ。共用部分の豪華さに一目惚れして「欲しい」となることもあるくらいだ。節税対策の場合は自分が住むわけではないし、不要な施設がついているとその分の管理コストまで負担しなければならないため、派手な設備や施設が必ずしもいいとは言えないのだが、後々までも資産価値を維持するために一定の効果があることは間違いない。特に中古の場合は、多くの人が実物を見てから購入を決める。それだけに外観やエントランスの第一印象は売買においても賃貸においても威力を発揮する。「お客さまは最初の2秒で物件との運命を感じている」と言っても過言ではないかもしれない。しかも上層階の場合は、窓からのピューが決め手であることも多い。それまで低層の住宅に住んでいた人にとって、高層階からの絶景は購入を決める上で大きなアドバンテージになる。タワーというだけで惚れる人は想像以上に多いものなのだ。

幅広いニーズにも人気です。天王寺区の賃貸物件を探すなら不動産サイトで!!

バルコニーでのんびり朝食を取る週末って素敵ですよね?

トイレのリフォームを行う時は、温水洗浄便座に好感しましょう。

障がいを持った方が電柱にぶつかるリスクを減らすことができる電線埋設は、魅力があります。
女性の1人暮らしでも安心できるのが、防犯強化地域の物件。

重たい消耗品が必要な時でも、ドラッグストアが近くにある物件なら気軽に買い物にいけますね!
引越しを検討中の方はオートロック付きの物件を探してみましょう。

天王寺区ですごく大人気のある賃貸で素敵な生活を送りませんか?

貸主、借主が相談しながらリフォーム等を行うのがカスタマイズ可の物件です。
すぐに運動を始めたい方へ!ランニングコース近くのマンションへの引越しがオススメです。

すっきりとしたシンプルな空間の賃貸アパートはインテリアなどの配置にも困りません。

このページの先頭へ