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アパート・マンションの近隣とのトラブル

2017年3月1日「水曜日」更新の日記

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アパート・マンションなどのひとり暮らしで起こる近隣トラブルは、騒音とマナーがらみのものがほとんど。迷惑をかけるのもかけられるのもイヤ。最低限のルールは守るようにしたい。●騒音対策。①生活騒音が気になるとき。足音、話し声、洗濯機、掃除機、テレビ、ステレオ……。両隣や上下階の部屋の生活騒音が気になるときは、「実はこれこれで……」と大家や不動産会社に事情を話して、問題の部屋の主に生活態度を改めてもらう。あとで顔を合わせたときにイヤな思いをしないように、誰からの苦情かは伏せてもらう。②「うるさい!」と言われたとき。騒音に関しては住宅の性能の問題もあって、自分では常識的な暮らしをしていると思っていても、周囲の人に騒音をまき散らしている場合がある。「うるさい!」と言われたときは、謙虚に生活を見つめ直し、可能な限りの防音対策を講じることだ。(a)カーテンやカーペットで防音する。床がフローリングの場合はカーペットやラグマットなどを敷くのが常識。遮音性能の悪いフローリングだと、足音やイスを引きずる音、モノを落とした音などが下の部屋に筒抜け(上の階に聞こえることだってある!)。下に住む人は地獄だ。フローリングの場合はイスやテーブルの足にゴムをつけるのも忘れずに。外に抜ける音に関してはカーテンを目の詰まった厚手のもの(ひだの多いものがいい)に替えるだけで効果がある。(b)家具・家電のレイアウトを工夫する。隣接する住戸との壁面にダンスや本箱などを置く。たいした効果は期待できないが、やらないよりはマシ。(C〉振動するモノの下には防振ゴム(マット)を敷く。ステレオや洗濯機などの振動するモノの下には必ず防振ゴム(マット)を敷いて遮音に努める。(d)音量には十分注意する。テレビやラジカセ、ステレオなどの音量には十分注意すること。どうしてもまともな音量で聴きたい人はイヤフォンやヘッドフォンを使う。ただしヘッドフォンの場合、音債を上げすぎると電話の音も玄関の呼び鈴の音も聞こえなくなるし、自分の声の大きさがわからなくなるため、つい口ずさんだ歌が大声になっている場合もあるので要注意。(e)深夜・早朝の風呂、洗濯、掃除は避ける。お風呂は夜の11時頃まで、洗濯、掃除は朝の7時~夜の9時頃までが限度。どうしてもこの時間をはずれる場合は、なるべく迷惑がかからないように手短にすませること。(f)バイクやクルマのエンジン音にも気をつける。アパートやマンションの前でいつまでも暖気運転をしていたり、帰ってきてもなかなかエンジンを切らないのは最低最悪!暖気なら人様の迷惑にならないところまで転がしてやればいいし、帰ってきたら「さっさと切れ!」と言いたい。●マナー対策。①ゴミを出すとき。ゴミを出すときは、所定のゴミ出しのルールを守ること。最低限守るべき常識は次のとおり。(a)夜中にゴミ出しはしない(b)ゴミの分別はきちんと行う(C)粗大ゴミはきちんと収集を依頼する②共有スペースを使うとき。郵便受けや廊下、駐輪場などは人居者の共有スペース。自分勝手な使用は絶対に避けるべし。(a)廊下にモノを置かない(b)自転車は駐輪場の所定の場所に置く(C)郵便受けのチラシは部屋まで持っていく(→部屋まで持つていくのがイヤでそのへんに捨てたり、他人の郵便受けに入れる不埒なヤカラがいる!絶対にやめるべし!)③ベランダを使うとき。ベランダは自分の借りているスペースだが、すぐ下には階下のベランダがあることを忘れずに。(a)プランターなどは必ずベランダの内側に置く(→外側に出したのでは落ちたとき大変!)(b)ふとんを干すときはベランダの外側にあまり下げない(→下げすぎると階下に差し込む陽射しを遮る恐れがある)(C)水が下にたれないように注意する(→植木の水やりなどで階下の洗濯物などを濡らすことのないように気をつける)。

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